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京都市で16日に行われる「五山送り火」の一つ「大文字」の護摩木として、東日本大震災の津波で流された岩手県陸前高田市の松を使う計画が、放射性物質の汚染を不安視する声を受け、取りやめになったことが6日、関係者への取材で分かった。
大文字保存会は京都に松を運ばず、陸前高田市で迎え火として使う方向。代わりに、遺族が祈りの言葉などを書き込んだ松の護摩木を写真撮影して別の木に書き写し、大文字で燃やすよう調整している。
京都市文化財保護課や同保存会によると、報道などで知った市民から7月に入り、「放射能汚染が心配」などの声が寄せられた。松から放射性物質は検出されなかったが、保存会は議論の末、8月に入って取りやめを決めた。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110806/trd11080614070012-n1.htm
放射能の影響はここまで来るとは・・・。
三重県は28日、暫定基準値を超えた放射性セシウムを検出した牛肉を使ったハンバーグを、同県桑名市の食肉加工販売店「柿安本店」が全国の百貨店やインターネットを通じて販売していたと発表した。県が問題の肉を使った商品を27日に販売禁止にするまでに、約500セットが販売されたという。
県によると、商品は「冷凍食品 黒毛和牛入りハンバーグステーキ」。6日から14日にかけ全国の百貨店で中元用などとして販売した。消費者の特定が可能なため、回収を急いでいる。
使われた肉の総量は65・1キロ。岩手県内の生産農家から出荷され、東京都立芝浦と畜場で解体。購入した柿安本店で同商品を約2千個製造した。東京都が残った肉を26日に検査し、暫定基準値(500ベクレル)を超える980ベクレルを検出、三重県に連絡していた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110728/dst11072820020023-n1.htm
なんで、そんなのを販売するんだ?人体に影響があるのわかってるだろう?これらは東電と政府がポケットマネーで全部回収して責任とって食べろ。
この問題を受け県は9日、肉用牛の出荷を南相馬市全域で自粛するよう市に要請している。
県によると、この農場では県外産の配合飼料などを餌にし、井戸水を飲ませていた。11頭は出荷の際、体の表面から放射性物質は検出されなかった。
11頭の食肉は流通していないが、この農場からは5~6月、東京都に5頭、栃木県に1頭の計6頭が出荷。これらの肉牛はすでに処理され、市場に出ている可能性がある。
農家の女性は県の調査前「放射性物質が検出されたと聞き驚いた。原発の影響がここまで及ぶのかと思うと不安」と話した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110710/dst11071012140006-n1.htm
原発の影響が人間だけでなく、動物たちにも出るとは。飲食物も徹底的に検査をしてほしい。
そして、全部東●が責任持って買い取るべきだわ。これは。