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山梨県警鰍沢署は10日、同居する母親に暴行して死なせたとして、傷害致死の疑いで山梨県富士川町最勝寺、長男の無職、米長健太容疑者(44)を逮捕した。
同署によると、米長容疑者は母親と2人暮らしで、母親は数年前から病気がちだったという。「作った夕食を食べないことに腹を立てた」と供述し、容疑を認めている。
逮捕容疑は9日午後11時半ごろ、自宅で母正美さん(70)の腹部を数回蹴ったり顔を殴ったりするなどの暴行を加え、死亡させた疑い。
暴行後、米長容疑者が自ら119番した。