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電車内で女子高生の下半身を触ったとして、警視庁世田谷署が東京都迷惑防止条例違反(痴漢)の現行犯で、中央区立日本橋中学校の技術科教諭、小森信行容疑者(53)=世田谷区三軒茶屋=を逮捕していたことが30日、同署への取材で分かった。
同署によると、小森容疑者は「触ったのは覚えているが、酔っていて記憶が途切れているところがある」と供述しているという。
逮捕容疑は、27日午後11時半ごろ、東急田園都市線渋谷-三軒茶屋駅間を走行中の電車内で、立っていた高校3年生の女子生徒(17)の下半身をズボンの上から手で触ったとしている。
同署によると、当時、電車内は空いており、ほかの乗客2人が小森容疑者の不自然な動きに気づいて取り押さえ、三軒茶屋駅で駅員に引き渡した。
中央区教育委員会によると、小森容疑者は地域行事に参加後、職場の同僚と食事をして帰る途中だった。同教育委員会は「事実を確認した上で、厳正に対処したい」としている。
電車内で女性の下半身を触ったとして、警視庁池袋署が東京都迷惑防止条例違反(痴漢)の現行犯で、静岡市に住む静岡新聞編集局整理部副部長の男(57)を逮捕していたことが25日、同署への取材で分かった。
同署によると、男は「新幹線で東京に来て池袋などの風俗店を回ったが、金がもったいなかったので痴漢した」と容疑を認めているという。男は24日に東京地検に送検された後、釈放された。
逮捕容疑は、22日午後6時20分ごろ、JR埼京線赤羽-池袋駅間を走行中の電車内で、フリーターの女性(18)の下半身や太ももを触ったとしている。
同署によると、池袋駅で女性が男の手をつかみ駅員に引き渡した。
静岡新聞の篠原光秋総務局長は「報道に携わる社員がこのような容疑を受けたことは大変遺憾。事実関係を調べた上で、厳正に対処する」とコメントした。
名古屋市交通局は23日、帰宅途中に飲酒運転をしたとして道交法違反(酒気帯び運転)の罪で罰金30万円の略式命令を受けた、市営地下鉄桜通線駅務区所属の南野達也運輸主事(34)を停職6カ月の懲戒処分とした。
交通局によると、運輸主事は7月20日夜、同市北区のキャバレーで焼酎の水割り数杯を飲み、車で帰宅途中に愛知県警に摘発された。
市は「走行距離が数十メートルと短かったことなどを考慮し、免職にしなかった」としている。
岩手県教育委員会は22日、女子高校生にわいせつ行為をしたとして、県沿岸部の中学校に勤める30代の男性教諭を懲戒免職処分にした。県教委によると、教諭は昨年夏、中学で教え子だった女子高校生に、キスしたり抱きついたりしたとしている。
また、昨年7月、県中央部の小学校内で保護者と性的関係を持ったとして40代の男性教諭を停職6カ月。今年3月、大震災後の停電で信号機が停止した交差点で男性=当時(88)=を車ではねて死亡させたとして、小学校校長(59)を減給2カ月とした。
女子高生に現金3万円を渡してわいせつな行為をしたとして児童買春・ポルノ禁止法違反容疑でJA全農東京都本部長の須藤勝也容疑者(57)が逮捕された事件で、東京地検は19日午後、「逃走の恐れはない」として、須藤容疑者を釈放した。