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名古屋市交通局は23日、帰宅途中に飲酒運転をしたとして道交法違反(酒気帯び運転)の罪で罰金30万円の略式命令を受けた、市営地下鉄桜通線駅務区所属の南野達也運輸主事(34)を停職6カ月の懲戒処分とした。
交通局によると、運輸主事は7月20日夜、同市北区のキャバレーで焼酎の水割り数杯を飲み、車で帰宅途中に愛知県警に摘発された。
市は「走行距離が数十メートルと短かったことなどを考慮し、免職にしなかった」としている。