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女児は発生から約20時間後に救出された項イイちゃん(2)。父方の親類である40代の男性は「なぜ人命救助よりも鉄道の復旧を優先させたのか」と強調。「胡錦濤国家主席は事故後に『人命救助が第一だ』と指示していたはずだ」として、鉄道省の対応を批判した。
事故は7月23日午後8時半すぎに発生。現場では、発生から約12時間後の24日午前8時前に既に高架下で10台近い油圧シャベルが稼働し、高架から転落した車両の解体を本格化させていた。この時点で女児が閉じ込められた車両は高架上に残っていたが、そばにいる数十人の作業員らは、車両に背を向ける形で高架下の撤去作業を見物していた。発生から約1日半の25日午前には営業運転を再開しており、鉄道省は復旧については相当急いだとみられる。
新華社電によると、鉄道省は「24日午後11時半ごろに生存者がいないことを確認し、捜索を打ち切った」と説明。ただ別の中国メディアは、24日午前の段階で救助隊員が「捜索は終わった」と語ったと報じている。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110801/chn11080108010004-n1.htm
物事を怠ってはだめですね。まだ他にけが人がいるかもしれないのに。批判されても当然だと思います。
こんな怖ろしい事故があって再開しても怖くて乗れないでしょう。