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神奈川、埼玉両県警などは17日までに、外国為替証拠金取引(FX)で高配当が得られるとうそをつき、客から約2千万円をだまし取ったとして、詐欺の疑いで東京都豊島区の会社社長、国分寛紀容疑者(39)と埼玉県狭山市の会社員、木沢浩司容疑者(43)=いずれも準詐欺罪で起訴=ら男4人を逮捕した。
神奈川県警によると、4人はFXを扱う会社の同僚だったが、独立して投資組合などを開設。平成17年以降、9都県の約200人から計約7億5千万円の出資金を集めたとみられ、客の約8割が高齢者だった。集めた金は国分容疑者が経営する飲食店の資金や給与に使われていたという。
4人の逮捕容疑は、21年12月、神奈川県横須賀市の80代女性と50代の長女に電話で、運用実体がないのに「マイナスには絶対にしない」などと言い、出資金名目で約2千万円をだまし取ったとしている。
ブルーシートが敷かれた現場近くの河原には、ずぶぬれの観光客が次々と引き上げられ、救急隊員の手当てを受けた。
静岡県警がモーターボートで行方不明者を捜索。捜査員が周辺の写真を撮影したり、船頭や関係者から話を聞いたりしていた。
大分中央署は16日、知人の女性(34)をブログで中傷したとして名誉毀損(きそん)容疑で、大分市高城本町、大分市国保年金課主幹、甲斐政治容疑者(50)を逮捕した。
調べによると甲斐容疑者は、今年1月から6月にかけて、自らが管理するブログに、女性の私生活を暴露したり、身体的特徴を中傷したりする内容の書き込みをして、名誉を傷つけた疑い。
大分中央署によると女性の実名は書き込まれていないが、職業や住所について言及しており、知人らが特定することは可能だったという。
16日午前1時すぎ、山梨県大月市のJR中央線猿橋駅に到着した東京発大月行き最終電車(10両編成、乗客約40人)がドアを開閉しないまま発車、乗客の指摘で気づいた運転士が非常ブレーキをかけ、約80メートル先で停止するトラブルがあった。
JR東日本によると、車掌のスイッチ操作が不十分でドアが開かなかったが、車掌はドアの状態を確認しておらず、発車ベルを鳴らしてから閉まったままなのに気付いた。ベルを止めた後、再操作しようとしたが間に合わず、運転士もドアの開閉を示すランプを十分確認せずに発車させた。
電車は駅までバックして乗客約10人を降ろし、6分遅れで運転を再開した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110816/dst11081618320014-n1.htm
降りる人も気の毒だが、最終電車に乗れなかった人はかなり気の毒ですな。その後はいったん乗客を降ろして6分遅れで運転再開・・・ 命を預かってるわけですから、きちんと確認しないとだめですな。
15日午前7時55分ごろ、茨城県下妻市北大宝の住宅駐車場で、この家に住む無職、中山恵子さん(37)が乗用車をバックで駐車する際、左後方にいた三女、莉杏(りあん)ちゃん(3)をひいた。莉杏ちゃんは病院に運ばれたが、頭などを強く打ち、間もなく死亡した。県警下妻署で自動車運転過失致死の疑いがあるとみて原因を調べている。
同署によると、中山さんは夫と子供3人を市内のプール施設に送り届けた帰りだった。車庫入れの前に後部座席の莉杏ちゃんをおろし、「もう家の中に向かったと思っていた」と話しているという。