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16日午前1時すぎ、山梨県大月市のJR中央線猿橋駅に到着した東京発大月行き最終電車(10両編成、乗客約40人)がドアを開閉しないまま発車、乗客の指摘で気づいた運転士が非常ブレーキをかけ、約80メートル先で停止するトラブルがあった。
JR東日本によると、車掌のスイッチ操作が不十分でドアが開かなかったが、車掌はドアの状態を確認しておらず、発車ベルを鳴らしてから閉まったままなのに気付いた。ベルを止めた後、再操作しようとしたが間に合わず、運転士もドアの開閉を示すランプを十分確認せずに発車させた。
電車は駅までバックして乗客約10人を降ろし、6分遅れで運転を再開した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110816/dst11081618320014-n1.htm
降りる人も気の毒だが、最終電車に乗れなかった人はかなり気の毒ですな。その後はいったん乗客を降ろして6分遅れで運転再開・・・ 命を預かってるわけですから、きちんと確認しないとだめですな。