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15日午前11時55分ごろ、京都府宮津市文珠の天橋立海水浴場の約70メートル沖(水深約9・6メートル)の海底に男性が沈んでいるのを府警機動隊員が発見、引き上げたが、男性は死亡していた。
宮津署の調べでは、男性は同府舞鶴市魚屋の無職、山口幾久夫さん(60)。山口さんは14日朝、妻(59)に「海に泳ぎに行く」と言ったまま行方が分からなくなった。
海水浴場近くで山口さんが乗っていた車が見つかり、砂浜で衣服などが見つかったことから、府警や消防などで捜索していた。