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岡山市北区神田町1丁目の保育園児藤田優歩ちゃん(4)が23日未明から行方不明になり、岡山県警は23日夜、同区内のアパートで優歩ちゃんを発見、保護した。県警は未成年者誘拐容疑で、優歩ちゃんと一緒にいたホステスの女(21)を現行犯逮捕した。
県警によると、アパートは女の自宅で、優歩ちゃんは女と一緒に室内にいるところを保護された。優歩ちゃんにけがはなかった。
優歩ちゃんは母親と妹2人との4人暮らし。母親が22日午後11時ごろに外出した際は家にいたが、23日午前5時ごろ帰宅するといなくなっていたため110番。有力な情報がなく県警は23日午後に公開捜査に踏み切ったが、午後11時15分ごろに発見した。
24日午前11時5分ごろ、大阪市西成区萩之茶屋の南海高野線萩ノ茶屋駅で、男性がホームから線路に転落し、通過する難波発極楽橋行き快速急行(6両編成、乗客約300人)と衝突。男性は病院に運ばれたが、まもなく死亡した。
乗客らにけがはなかった。西成署は自殺とみている。この事故で高野線に運休や遅れが発生し、少なくとも約1万8千人に影響した。
西成署によると死亡した男性は60~70代で、水色のポロシャツとグレーのズボンを着用。同署が身元などを調べている。
名古屋市交通局は23日、帰宅途中に飲酒運転をしたとして道交法違反(酒気帯び運転)の罪で罰金30万円の略式命令を受けた、市営地下鉄桜通線駅務区所属の南野達也運輸主事(34)を停職6カ月の懲戒処分とした。
交通局によると、運輸主事は7月20日夜、同市北区のキャバレーで焼酎の水割り数杯を飲み、車で帰宅途中に愛知県警に摘発された。
市は「走行距離が数十メートルと短かったことなどを考慮し、免職にしなかった」としている。
岡山南署は23日、岡山市北区神田町1丁目の保育園児藤田優歩ちゃん(4)が行方不明になっていると明らかにした。岡山県警の約70人が23日午前から捜索したが見つからない上、有力な情報がなく、公開捜査に踏み切った。
同署によると、優歩ちゃんは母親と妹2人との4人暮らし。母親が22日午後11時ごろに外出した際は家にいたが、23日午前5時ごろ帰宅するといなくなっていたため、110番した。
23日午前3時50分ごろ、通行人の男性が、自宅近くの路上で優歩ちゃんとみられる女児を確認。女児は一人でいて「どうしたの」と話し掛けると「お母さんが家にいない」と答えた。
優歩ちゃんは身長約105センチでぽっちゃり形。母親が外出前はピンクかオレンジ系の半袖シャツを着て、白の半ズボン姿だった。
逮捕容疑は昨年10月29日ごろ、自宅で長男の背中に、熱湯をかけて、全治1カ月半の重傷を負わせたとしている。
昨年11月上旬、中山容疑者と妻(28)が、長男を連れて病院を受診した際、背中のやけどを不審に思った医師が同署と児童相談所に通報、同署が捜査していた。中山容疑者は医師にやけどを「とびひ」と説明したという。
同署によると、昨年5月21日にも「(長男が中山容疑者に)全身を殴られている」と匿名の通報があった。児童相談所は長男を保護したが、中山容疑者と面談した相談所は「養育に問題ない」と、6月9日に長男を帰宅させていた。11月の受診後、長男はそのまま入院し、現在は再び保護されている。
中山容疑者は、妻の連れ子の長女(9)、妻との間に生まれた次男(1)の5人暮らし。同署によると、長女と次男について虐待は確認されていないという。
同署は妻からも事情を聴き、虐待の実態を捜査している。