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岡山南署は23日、岡山市北区神田町1丁目の保育園児藤田優歩ちゃん(4)が行方不明になっていると明らかにした。岡山県警の約70人が23日午前から捜索したが見つからない上、有力な情報がなく、公開捜査に踏み切った。
同署によると、優歩ちゃんは母親と妹2人との4人暮らし。母親が22日午後11時ごろに外出した際は家にいたが、23日午前5時ごろ帰宅するといなくなっていたため、110番した。
23日午前3時50分ごろ、通行人の男性が、自宅近くの路上で優歩ちゃんとみられる女児を確認。女児は一人でいて「どうしたの」と話し掛けると「お母さんが家にいない」と答えた。
優歩ちゃんは身長約105センチでぽっちゃり形。母親が外出前はピンクかオレンジ系の半袖シャツを着て、白の半ズボン姿だった。
逮捕容疑は昨年10月29日ごろ、自宅で長男の背中に、熱湯をかけて、全治1カ月半の重傷を負わせたとしている。
昨年11月上旬、中山容疑者と妻(28)が、長男を連れて病院を受診した際、背中のやけどを不審に思った医師が同署と児童相談所に通報、同署が捜査していた。中山容疑者は医師にやけどを「とびひ」と説明したという。
同署によると、昨年5月21日にも「(長男が中山容疑者に)全身を殴られている」と匿名の通報があった。児童相談所は長男を保護したが、中山容疑者と面談した相談所は「養育に問題ない」と、6月9日に長男を帰宅させていた。11月の受診後、長男はそのまま入院し、現在は再び保護されている。
中山容疑者は、妻の連れ子の長女(9)、妻との間に生まれた次男(1)の5人暮らし。同署によると、長女と次男について虐待は確認されていないという。
同署は妻からも事情を聴き、虐待の実態を捜査している。
福井県警鯖江署は20日、義理の兄を刺したとして、殺人未遂の疑いで、同県鯖江市杉本町、会社役員、竹内将人容疑者(64)を現行犯逮捕した。刺された番場貞夫さん(74)は搬送先の病院で死亡、同署は殺人事件として調べる。
逮捕容疑は、自宅で20日午後、番場さんを包丁で刺した疑い。
同署によると、竹内容疑者は口論になって刺したと容疑を認めている。
大阪市交通局は20日、市営バスの酉島(とりしま)営業所(大阪市此花区)の車庫で、業務を終えた運転手(61)がバス車内に居眠りしていた50代の女性客を残したまま、施錠するミスがあったと発表した。
目覚めた女性は携帯電話で110番し、此花署から連絡を受けた営業所員らが鍵を開けた。女性にけがはなかった。
同市交通局によると、女性が乗っていたバスは19日午後11時20分ごろ、終点の同営業所に到着し入庫。運転手は車内を十分に点検せず、最後部の座席にいた女性を見落としたという。
車内に閉じ込められた状態になった女性は約2時間半後の20日午前1時50分ごろに目が覚め、110番した。このバスは車内から解錠することができず、女性は非常口の場所も分からなかったという。
愛知県警津島署が強制わいせつの疑いで、岐阜県富加町加治田、無職、山田徹容疑者(32)を逮捕していたことが19日、分かった。
逮捕容疑は5月12日午前3時20分ごろ、愛知県津島市のコンビニで、店員の女性に「店の前にある公衆電話の調子が悪い」とウソを言って店外に誘い出し、電話を確認していた女性に抱きつき、体をさわるなどわいせつな行為をしたとしている。
同署によると、女性が現場から逃走する車のナンバーを覚えており、山田容疑者を割り出したという。