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大畠章宏国土交通相は23日、平成23年度第3次補正予算案について「大型の予算を組んで被災地の期待に応えたい」と述べ、早期整備を目指す三陸縦貫自動車道などの道路整備のほか、鉄道や港の復旧費を盛り込む考えを強調した。岩手県庁で達増拓也県知事と会談後、記者団に語った。
大畠氏は同県で、国交省が「復興道路」と位置付け8月中のルート確定を目指す三陸縦貫道や、復旧に110億円かかると見込まれる三陸鉄道、釜石港などを視察。記者団に「鉄道がもう一度起動して地域の方が利用できるよう努力する」と述べたほか、港の湾口防潮堤の復旧費も3次補正に組み込む意向を示した。
県庁での会談では、達増知事は「早期復興には国の全面支援が不可欠だ」と訴え、道路整備のほか、仮設住宅建設やがれき処理に対する財政支援などを求める要望書を提出。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110723/biz11072319150010-n1.htm
子供手当てとかいらんことにお金回すなら、さっさとこういう必要なところにお金回せよ。スッカラ管の政権は本当にわけわかんないわ。特に鉄道は車を運転しない人やお年寄りたちが使う足ですから、ぜひとも復旧してほしいですね。