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2011.8.29 20:10

 大阪市西淀川区の小学2年、藤永翼君(7)が両親に虐待され死亡した事件で、翼君が通う小学校が今年5月と6月に頬(ほお)や足にあざがあるのを見つけ、市こども相談センターに通報していたことが29日、市の調査で分かった。翼君は「お父さんにされた」などと訴えていたが、センターは翼君の証言を記録していなかった。市は「情報共有や認識にずれがあった」と対応の不備を認めた。

 市によると、翼君の学級担任が5月2日と同16日、頬(ほお)にたたかれたようなあざがあるのを発見。学校側は同18日、センターに「指の形が残るほどの跡」などと詳細に報告したが、児童福祉司は「頬が赤くなっていた」と記録。父親から受けたとする翼君の証言は記録していなかった。

 また、6月21日にも小学校職員が翼君の両足にあざがあるのを発見。校長が翌22日、センターの児童福祉司に通報したが、「19日に父につねられた」などと訴えた翼君の証言は記録されなかった。

 証言を記録しなかったことについて、センターの岸本弘子虐待対応担当課長は「はっきりしたことは分からず、調査したい」と説明した。

 市が29日発表した再発防止策では、児童養護施設から家庭に引き取られる場合は今後、担当者個人で判断せず、すべてのケースを所長以下の幹部職員で構成する「援助方針会議」に諮るなどとした。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110829/crm11082920110012-n1.htm

虐待した両親はゴミクズカスのゴキブリ以下の外道なのは確かだが、市相談センターも学校からの通報を記録しないとは同罪だな。市はろくでもないな。。
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