[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
山梨県警鰍沢署は10日、同居する母親に暴行して死なせたとして、傷害致死の疑いで山梨県富士川町最勝寺、長男の無職、米長健太容疑者(44)を逮捕した。
同署によると、米長容疑者は母親と2人暮らしで、母親は数年前から病気がちだったという。「作った夕食を食べないことに腹を立てた」と供述し、容疑を認めている。
逮捕容疑は9日午後11時半ごろ、自宅で母正美さん(70)の腹部を数回蹴ったり顔を殴ったりするなどの暴行を加え、死亡させた疑い。
暴行後、米長容疑者が自ら119番した。
女性の下着を盗んだとして、愛知県警春日井署は8日までに、窃盗容疑で、同県尾張旭市白鳳町、会社員、斎場和正容疑者(45)を逮捕、送検した。
逮捕容疑は6日午後5時20分ごろ、同県春日井市の女性会社員(39)宅で、ベランダに干してあった下着3枚を盗んだとしている。
同署によると、パトロール中の署員が6日、春日井市内で斎場容疑者を職務質問し、かばんから女性用下着が見つかった。7日に自宅を捜索し、段ボール箱に入れられた女性用下着約500枚を押収したという。
同署によると、奥容疑者は「監禁していない。話し合っていただけだ」と容疑を否認している。奥容疑者は、今年、刑務所から出所後、女性らの連絡先を知ったといい、同署で詳しい経緯を調べている。
逮捕容疑は4日夜、自宅などで、都内に住む40代と20代の母娘2人に対し、包丁を突きつけて「懲役くらったのはお前らのせいだ。殺してやる」などと脅迫。6日午後5時ごろまで約2日間にわたって監禁したとしている。
同署によると、奥容疑者は自宅の玄関のドアノブをひもで固定して、逃げられないようにしていた。母娘は監禁中に、縛られたり殴られたりしたとみられる。
母娘がすきを見て家族に「助けて殺される」と携帯電話からメールし、事件が発覚。駆けつけた署員が、自宅近くの飲食店で、2人と一緒にいる奥容疑者を見つけ、現行犯逮捕した。
強盗被害を装い勤務先から現金を盗んだとして、警視庁葛飾署は、窃盗と軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで東京都葛飾区立石、焼肉店アルバイト従業員、小見川嵩容疑者(29)と、千葉県松戸市の市立高校3年の少年(17)を逮捕した。
同署によると、2人は容疑を認め、小見川容疑者は「インターネットの掲示板でアルバイトの求人をして、応募してきた少年に5万円で強盗の話を持ちかけた」と供述している。
逮捕容疑は、今年8月4日午後3時10分ごろ、葛飾区立石の焼肉店で、金庫から現金15万7千円を盗んだうえ、強盗による犯行を装い、駆けつけた警察官にうその供述をしたとしている。
事件当時、店は開店準備中で、小見川容疑者だけが出勤していた。事件前後に店近くの防犯カメラに映っていた少年が、数日前に小見川容疑者と一緒に周辺を下見している様子が映っていたほか、2人が携帯電話で連絡しあっていたことも判明し、狂言の疑いが浮上した。
福岡教育大付属小倉中(北九州市小倉北区)で8月、バスケットボール部の顧問を務めていた男性教諭(38)が2年の男子部員8人に平手打ちなどの体罰を加えていたことが3日、同校への取材で分かった。部員にけがはなかった。教諭は生徒に謝罪、顧問を退いた。
同校によると、バスケットボール部は、部員の態度が悪いなどの理由で8月中旬から休止中だったが、教諭は8月26日からの3日間、再開するかどうか部員1人ずつと話をした。その際に「そのくらいの反省しかないのか」などと大声で叱り、2人の顔を2回ずつ平手打ちし、6人の胸ぐらや肩をつかんだ。
保護者から学校に連絡があり発覚。教諭は体罰を認め、「指導が行き過ぎてしまった」と話しているという。