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大阪府教委は11日、部活動の練習中に男子生徒にセクハラ行為を行い、修学旅行などで飲酒したとして、同府豊中市立中学の男性教諭(32)を停職4カ月の懲戒処分にした。
府教委によると、教諭は平成20年から今年5月にかけて、顧問を務めるバスケットボール部の練習中、ミスを重ねた生徒に「おまえは男か」と言って股間を触るなどのセクハラ行為を繰り返した。
教諭は「わいせつ目的ではなかったが、心の傷を負わせて申し訳ない」と話しているという。
また、5月に行われた修学旅行中に缶ビール3本を飲んだことも発覚。一緒に飲酒した校長も減給3カ月の処分を受け、同日付で依願退職した。