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同署によると、司法解剖の結果、長男の蒼志(そうし)ちゃんの体に殴られた形跡はなかったが、体内からはプラスチック製の生活雑貨や紙などが相当量見つかり、腸がふさがった状態だったという。同署は蒼志ちゃんが空腹のあまり、周囲にあった物を口に入れたとみて経緯を調べている。
逮捕容疑は、長期にわたって蒼志ちゃんに十分な食事を与えなかった上、体調を崩した後も医師の診察などを受けさせず、5月26日に餓死させたとしている。同署によると、里美容疑者から同日午前1時20分ごろ、「子供が呼吸をしていない」と119番通報があり、救急隊員が病院に搬送したが同日夕に死亡。体重が極端に軽かったことを不審に思った病院側が「育児放棄の疑いがある」と通報し、同署が捜査していた。
蒼志ちゃんは死亡時、2歳10カ月の男児の平均体重約13キロの半分以下となる5・8キロしかなかった。
発覚当時に同居していた次女(5)も栄養失調の状態で保護されており、同署は保護責任者遺棄の疑いもあるとみて捜査している。小学生の長女(6)は健康状態に異常はなかった。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110809/crm11080918490015-n1.htm
こいつら鬼だな。こんな粕共は刑務所で飯抜きで24時間こき使って働かせて飢え死にさせてやりたいわ。
男の子はかわいそうに。苦しかっただろうな。天国でゆっくり眠って今度はいい家庭のところに生まれてきて欲しいね。長女と次女は無事でよかったものの、このままだと長男と同じようになる。親戚か本当に子供が欲しい夫婦のところへ行くといいのに。